てつ氏 繊細っこ子育てサポーター
「元・ 繊細っこだからわかる 子どもがうれしくなる親の声かけ」
てつ氏による書籍『元・繊細っ子だからわかる 子どもが10倍うれしい親のひとこと』はこちらから
https://amzn.asia/d/0bHq6zHA
すぐ泣いたり、カンシャクを起こしたり。
ちょっと手がかかる、繊細な「HSP」と呼ばれる気質のお子さんを育てていらっしゃるパパママは、どんなふうに接してあげたら良いのか、悩んだり迷ったりしていませんか。
今回は、ご自身が「繊細っ子」だった経験から、子どもの目線に立った内容の書籍「元・繊細っ子だからわかる子どもが10倍うれしい親のひとこと」を出版された、繊細っこ子育てサポーターのてつ氏によりご講演。
何気なく言ってしまう「学校、どうだった?」は、実はちょっと残念なひとこと。
一見わが子を思いやった言葉だと親は思って話しかけているのですが、曖昧な聞き方は、子どもにはどう答えたら良いのかわからずに不安になったり、言葉に詰まってしまうものだというのです。
つい言ってしまう声かけの一言を、子どもが10倍うれしくなるひとことに変えてみませんか？
思春期で親との距離が出てくる中高校生に対しての声かけ例を多数ご紹介いただきました！
【ご講演内容】
・子どもが話したくなる親の特徴とは？
・子どもを叱るときは、どんなふうな言葉がいい？
・お子さんが当たり前のことができなくて焦った時に必要な親の心構えとは？
・勉強の理解が心配なお子さんには、どのような対応がよいか？
・子どもが暴言を吐いたり、暴力をふるうときの傾向とは？
・不登校になったとき、どんな声をかける？
登壇者プロフィール
=========================
てつ氏
繊細っこ子育てサポーター
大学院修士課程修了後、繊細っ子だった自身の経験から、繊細っ子を育てるお母さんに向けて支援活動を行っている。 これまでに無料相談を含め3年間で1万3000組の親子関係をサポート。講演会の開催、教育系イベントへの登壇、フリースクールでのお話会実施など、活動の場を広げている。 2021年4月より投稿を開始したInstagramはフォロワー7万人（2024年4月現在）。
Instagram ＠sensai_kosodate
2024年1月には初の書籍「元・繊細っ子だからわかる子どもが10倍うれしい親のひとこと」を出版され、全国の書店で発売中。
