「子どもには、読書を好きになってほしい」そう願わない保護者の方はいないはず!
けれど動画やゲームにハマって、読書をしてくれない!と嘆いていませんか。また、「うちの子、読書は好きだけど、読解力がない。国語が苦手」というお悩みをお持ちの保護者の方も少なくありません。
そこで今回は、読書のハマり方を教えてくれるオンラインの習い事「ヨンデミー」代表の笹沼 颯太氏と、東大生たちが「当たり前」にやっている読書方法を紐解いた「東大読書」を書かれた西岡 壱誠氏をお呼びして「読書を好きにさせる技と地頭が良くなる読書」について対談をしていただきます。
子どもが夢中で本を読み続けるための「読書家に育てるワザ」と、「読み込む力」や「論理の流れ」「多面的なモノの見方」を身につける「読書術」を中心に具体的な、ご家庭ですぐに行動に移せる内容をお話いただきました。
【ご対談の内容】
・読書を好きにさせるために親ができること(ささる本の選び方・ハマる仕組み作り)
・読書で読み込む力をつけるには?
・読書で論理の流れを捉えられるようになるためには何が必要?
・多面的なモノの見方は、読書でどうしたら身に付くの?
登壇者プロフィール
=========================
西岡 壱誠氏(にしおか いっせい)
株式会社カルペ・ディエム 代表取締役
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも2浪し、3年目から勉強法を見直して偏差値70、東大模試で全国4位となり東大合格を果たす。東大入学後、『ドラゴン桜2』(講談社)の編集、TBSドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。著書に『東大読書』(東洋経済新報社)シリーズほか、『東大メンタル「ドラゴン桜」に学ぶやりたくないことでも結果を出す技術』(日経BP)、『それでも僕は東大に合格したかった』(新潮社)など著書多数。
笹沼 颯太氏(ささぬ そうた)
Yondemy代表取締役
筑波大附属駒場中・高を卒業後、2018年東京大学教養学部文科二類入学、2020年東京大学経済学部経営学科進学、在学中に株式会社Yondemyを設立する。著書に『東大発!1万人の子どもが変わった ハマるおうち読書』がある。
●Yondemy
子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を開発・運営し、"読書を習う"という新しい文化を創る挑戦をしている。ヨンデミーは、「読書は、一生モノの習い事」をテーマに、AIのヨンデミー先生によるサポートとゲーム感覚で楽しめるアプリの仕掛けによって子どもが読書にハマる、読書教育のオンライン習い事。
●お気に入りの本
絵本『ミロとまほうの石』(講談社)
児童書『北極のムーシカ・ミーシカ』(理論社)
『都会のトム&ソーヤ』(講談社)
小説『十二国記』(新潮社)
漫画『鋼の錬金術師』(ガンガンコミックス)
洋書 Life on the refrigerator door(Macmillan Children's Books)
西岡 壱誠氏
西岡 壱誠氏
西岡壱誠氏
西岡 壱誠
西岡 壱誠
西岡壱誠
笹沼 颯太氏
笹沼 颯太氏
笹沼颯太氏
笹沼 颯太
笹沼 颯太
笹沼颯太