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佐藤 亮子氏 × 久松 由理氏

「家庭でできる!読解力&作文力を育てる方法」

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佐藤 亮子氏 × 久松 由理氏
「家庭でできる!読解力&作文力を育てる方法」

久松 由理氏による新著『10歳からの考える力を伸ばす 名画で学ぶ作文ドリル』はこちらから
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基礎学力のことを「読み、書き、そろばん」と昔から言いますが、「読み、書き」である「読解力」「作文力」は、あらゆる学びに通じるものです。
しかし、日本で暮らしていれば日本語で読めたり、書くことはできるだろうと放置していませんか?
そこで今回は「家庭でできる!読解力&作文力を育てる方法」について、 最も相応しいお二人にご登壇いただきました。

お一人目は、3男1女全員が東京大学理科Ⅲ類卒の医師の佐藤 亮子氏。
子ども一人ひとりに1万冊の絵本を読み聞かせたことで有名です。
ご著書の中では「読解力とは文章を読み、その内容を頭の中で具体的に映像化するということ。相手に立場になって考えるということも、絵本の世界で経験することができます」と書かれています。
読解力を育むために、その読み聞かせコツや方法は、具体的にどんなことか?についてうかがいました。

お二人目は、「観察眼」を磨いて読解力と記述力を伸ばす国語学習法を提唱され、
開成中、ラ・サール中、東大、慶應大、早稲田大…一流難関校、国立医学部合格者を次々に輩出している、
読書と作文の個別指導教室を主宰されている、久松 由理氏です。
久松氏によれば、作文力とは自己との対話力。
なぜ?どうして?と自分に問いかけ、自分の中にある考えや感情を引き出して言葉にしていく作業だそうです。

「作文どころか、日記すらうまく書けない!」「読み間違いばかりで、意味や内容がわかっていない」「苦手な国語をどうにかしたいけれど、何からすればいいのかわからない」など、小学生の国語学習にお悩みの保護者の方、必見の対談です。
「読解力」と「作文力」をぐんぐん家庭で育てる親の関わり方をお話しいただきました。

(2)登壇者プロフィール
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佐藤 亮子氏(さとう りょうこ)
大分県生まれ。津田塾大学英文学科卒業。大分県の私立高校で英語教諭として勤務後、結婚。長男、次男、三男、長女の4人の子を育てる。長男、次男、三男は灘中・高等学校を経て東京大学に入学。それぞれ理科三類から医学部医学科を卒業。長女は洛南高等学校附属中学校・洛南高等学校を経て東京大学に入学。同じく理科三類から医学部医学科を卒業し、子ども全員が東大卒の医師になる。母親ならではの、子どもの気持ちに寄り添う姿勢、効率的で細やかな学習サポート方法が注目されている。進学塾「浜学園」でアドバイザーとして活動するほか、メディアなどで発言。「決定版・受験は母親が9割佐藤ママ流の新入試対策』(朝日新書)『3男1女東大理3合格!教えて!佐藤ママ18歳までに親がやるべきこと』(祥伝社)『中学 高校 大学志望校に一発合格する過去問攻略法』(光文社)など著書多数。

久松 由理氏(ひさまつ ゆり)
イデア国語教室 主宰
立教大学法学部法学科卒業。若者の国語力低下に危機感を抱き、正しく読み書きのできる子ども、自分の頭で考え抜く子どもを育てようと、2010年 読書と作文の個別指導塾を高知市に開設。元報道記者の経験から編み出した「文章力開発メソッド」と「観察力トレーニング」で生徒たちの記述力・読解力を大躍進させ、6人分の机しかない小さな教室から、全国の名だたる難関校に続々と合格者を輩出してきた。哲学対話やアートを用いて「非認知能力」や「新学力」を磨き、論理的文章が書ける子を育て上げるユニークな授業は新入試にも強く、慶應義塾大学AO入試や国立医学部総合型選抜など、高い記述力を要する特別選抜で88%を超える合格率を誇る。
 現在は、東京・三田校と高知校を拠点に国語の個別指導を行う傍ら、「幸せになるための国語」をひろめる講演会や企業研修などを行っている。著書に『国語の成績は観察力で必ず伸びる』(かんき出版)『10歳からの考える力を育てる 名画で学ぶ作文ドリル』(かんき出版)がある。




佐藤亮子氏
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佐藤亮子
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