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中山 芳一氏

「6歳からの”やってはいけない”子育て 〜自ら育つ子どもの育て方〜」

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中山 芳一氏
「6歳からの”やってはいけない”子育て 〜自ら育つ子どもの育て方〜」

中山氏による書籍『「やってはいけない」子育て 非認知能力を育む6歳からの接し方』はこちらから
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「子どもが何かをする前に、こちらから先走って声をかけてしまっている」
「子どもに頻繁に指示を出してしまう」
「子どもに”あなたの好きにしなさい”と言っている割に、好きにさせてあげられない」
子どもとの関わりのなかで、こんなことをしていませんか?
「自分の叱り方はこれでいいんだろうか」「子どもにどう接したらいいのだろう」と感じている保護者の方に向けた講演会です。

「子どもの自己肯定感や能力を伸ばすには親の声かけ、接し方が重要」とはわかっているけれど、余裕がないとついつい子どもを叱りすぎてしまい、反省することはありませんか。

保育・教育現場で多くの子どもたちと接してきた中山 芳一氏は、「子どもの能力を伸ばすようなプラスのかかわりをすることも大切だが、実はたったひとつの『やってはいけないこと』を避けるだけで、100点満点の親になれます」と著書に書かれています。

本講演会では、「やってはいけないこと=子どもの権利を侵害すること」として、やってはいけないことがどのようなことかを紹介するとともに、なぜそれを避けるだけで子どもの自己認識が変わり、自己肯定感や非認知能力が高まっていくのかをお話しいただきました。


登壇者プロフィール
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中山 芳一氏(なかやま よしかず)
岡山大学教育推進機構准教授/All HEROs合同会社代表/(一社)子ども學びデザイン研究所 所長
1976年1月、岡山県岡山市生まれ。岡山大学教育学部卒業後、1999年当時は岡山県内に男性たった一人といわれた学童保育指導員として9年間在職。そこで、学童保育の研究が将来的な学童保育の充実に必要不可欠と確信し、教育方法学研究者の道へ方向転換する。
以降は、幼児教育から学校教育まで、様々な教育現場と連携した実践研究を進める中、岡山大学で学生たちのキャリア教育や課外活動支援を担当している。そして、20年以上に及ぶ小学生と大学生に対する教育実践の経験から、「非認知能力の育成」という共通点を見出し、全国各地で非認知能力の育成を中心とした教育実践の在り方を提唱している。
全国各地の学校や保育現場を中心に現場の教職員と協働で様々な非認知能力に関する課題解決を行うと同時に、幼児期から小中高のお子さんを育てられている保護者の方々を対象とした子育て講演会も多数行っている。
<主な著書>
『「やってはいけない」子育て―非認知能力を育む6歳からの接し方』(2023年、日本能率協会マネジメントセンター、単著)
『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』(2018年、東京書籍、単著)
『コミュニケーション実践入門』(2015年、かもがわ出版、単著)
『東大メンタル―「ドラゴン桜」に学ぶやりたくないことでも結果を出す技術』(2021年、日経BP、共著)など


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