國立 拓治氏
「小学生のうちに身につけたい!勉強のキホンの親のサポート」
國立 拓治氏による書籍『小学生のうちに身につけたい! 「勉強」のキホン』はこちらから
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小学生の勉強には、親のサポートが欠かせません。
なぜなら、主体的に勉強をするには小学生はまだまだ幼く、親がサポートをしないで子ども自身にまかせてしまうと、
大半の子どもは勉強がわからなくなっていってしまうからです。
ただ、親子が力を合わせて同じ目標に向かえる期間は、
子どもが中学に入学し、中1の2学期頃には終わりを迎えます。
子どもたちが思春期を迎え、精神的に成長し、親離れが始まるためです。
勉強に限らず、すべてにおいて子どもは親の介入を嫌がるようになります。
一方で、中学生になると勉強量はグッと増え、
授業時間も伸び、部活がはじまり、友だち関係も新しくなるなど、
子どもたちは大きな環境の変化に直面します。
中には、うまく中学生活になじめなかったり、勉強面で苦労したりする子も出てきます。
心身ともにまだ幼い入学当初の子どもたちは、環境の大きな変化についていけないことがあるのです。この状況を「中1ショック」といいます。わが子が自分の手を離れようとするそのタイミングで、この中1ショックが襲うのです。
中1ショックを回避するために、できることはやっておきたいものですが、部活や友人関係については、中学校生活がはじまってみなければわかりません。そこで、“準備ができること"、中学生以降の勉強について、子どもが親のいうことに素直に耳を傾けてくれる小学生のうちから、しっかり準備していこう内容です。
わが子への学習サポートは何をすればいいの?
親は子どもにどこまで関わればいいの?
日常の生活面で気をつけるべきことは?
最終的に子どもを自立させるには?
なかなか表に出てこない「真に役立つノウハウ」をお話しいただきました。
偏差値40が70近くになるのもめずらしくない!
愛知県岩倉市にあるにもかかわらず、「勉強を楽しみつつ、みるみる成績があがる塾」と話題になっている「知る人ぞ知る超名門塾」さくら個別指導学院代表の國立 拓治氏による「小学生のうちに身につけたい!勉強のキホン」です。
登壇者プロフィール
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國立 拓治氏(くにたて たくじ)
さくら個別指導学院代表/公益社団法人全国学習塾協会理事
愛知県岩倉市と兵庫県伊丹市の学習塾さくら個別指導学院の代表。
2005年より勉強法や学習情報を毎日更新する自塾ブログが2018年3月に月間50万PVを達成。
2019年より毎年1冊の出版を果たし、これまでの著書5冊の出版総部数が6万部を突破。
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