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深谷 圭助氏

「ことばの力がぐんぐん伸びる!辞書引き学習法で、学びの型を身につける」

こちらの動画は、開始より05分00秒間どなたでもご視聴いただけます。

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7月1日(木)深谷 圭助氏による「ことばの力がぐんぐん伸びる!辞書引き学習法で学びの型を身につける」と題した講演会をZoom配信いたしました。
全ての学習の基盤とも言われる国語力。言葉の力をお子さんにつけさせたいと願っている親御さんも多いと思います。今、海外でも評価され、注目を集めている「辞書引き学習法」。開発者である深谷氏に詳しく解説して頂きました。
「辞書は知らない言葉を調べるもの」と学校で教えられてきましたが、辞書引き学習法では、従来の辞書の使い方とは異なり、知っている言葉を自らどんどん見つけて辞書に付箋をつけていきます。既知の言葉を調べることは、一見無駄なことのように思えますが、実はそこに言葉の学習の面白さや楽しさがあると深谷氏は語ります。知っていると思っていたが違っていた!他の意味もあるんだ!という驚きや発見は、子どもが興味をもつきっかけになり、辞書引きを習慣化することで日頃から1つ1つの言葉に真摯に向き合えるようになります。言葉の力は、国語の時間に身につくものでも、たくさん読書して身につくものでもなく、言葉に対する意識や関心を高めることで伸びていくのです。ここで大切なことは、他の知っている言葉と関連付けて覚えていくこと。色々な言葉と関連付けることで、記憶が定着しやすくなるだけでなく、新しい言葉に出会ったときも上手く自分の中に取り込んで使える言葉にすることができます。「新しい言葉を身につける前に、言葉に対する感性を耕しておくことこそが大事」と助言しました。
また、この学習法には紙ならではの大きなメリットもあります。3か月で辞書引き4万枚の付箋をつけた子の辞書は、当初の倍以上の厚さに!大量につけられた付箋は努力の跡となり、子どもの自信や自己肯定感につながります。その他、「スコップとシャベルの違いは?」、小学生に人気の面白い慣用句、親子でできる「辞書引きクイズ」など多くの例を用いて、言葉の世界の奥深さを伝授して下さりました。受け身ではなく、自ら学ぶ意欲を育て、興味を深めることができる辞書引き学習法。辞書を用いた新しい学びの型を知ることができた大変学びの多い講演会となりました。

登壇者プロフィール
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深谷 圭助氏(ふかや けいすけ)
中部大学教授 同現代教育学研究所所長 NPO法人こども・ことば研究所理事長
1965年生まれ名古屋大学大学院博士後期課程満期退学博士(教育学)辞書引き学習開発者。1994年より、辞書引き学習の開発と実践を開始し、1998年『小学1年で国語辞典を使えるようにする30の方法』(明治図書)で教育界で注目される。2007年『7歳から辞書を引いて頭をきたえる』(すばる舎)が家庭教育書としてベストセラーとなり、家庭教育にもメソッドが浸透するようになった。現在は中部大学教授、現代教育学研究所所長として、汎用的な言語学習方略モデルとしての辞書引き学習を海外の研究者と実践研究をすすめると同時に、NPO法人こども・ことば研究所の活動を通して、引き続きこどもの言葉の力を育む辞書引き学習法の学校・家庭への紹介に努めている。



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