「どうしたいの?」
「自分で決めていいんだよ。」
そんな日常の何気ない声かけが、子どもの行動を変え、人生を動かします。
本対談では、医学博士であり、年間500本以上の論文を読破する二児の母である柳澤 綾子氏と、花まる学習会代表であり、30年以上子どもたちを直接指導してきた教育者 高濱 正伸が、“自分で考え、選び、行動できる子”を育てるヒントを語り合います。
自己決定感と幸福度の関係を示す世界の研究データ、日常の関わりで育つ「判断力」や「回復力」、そしてスマホ依存や思春期の悩みへの具体的な対応まで――科学と現場、両方の視点から実践策をひも解きます。
「子どもの人生を、子ども自身が動かす」ための親ができる最初の一歩とは。
忙しい日々の中でも実践できる“未来につながる関わり方”を、一緒に見つけていきましょう。
登壇者プロフィール
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柳澤 綾子氏(やなぎさわ あやこ)
医学博士/麻酔科専門医/指導医/株式会社Global Evidence Japan 代表取締役/東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員
東京大学大学院 医学系研究科 博士課程修了。国立国際医療研究センター 元特任研究員。自らも大学および国立研究機関所属の研究者として研究を行い海外医学専門 誌(査読付)に論文を投稿。自らが研究を行う過程で得た世界中の最新論 文の中から、エビデンスに基づいた最新の医療、教育および子育てに関する 有益な情報を広めるべく発信を行い、データに基づく論理的思考と行動を母 親たちに伝えるべく講演や監修を行う、ママ女医医学博士(各種メディア出演あり)。
集中治療・麻酔科医として目の前に流れてくるたくさんの命を救いあげる 日々に疑問を抱き始めた頃、ハーバード大学公衆衛生大学院のイチローカワチ先生の『命の格差は止められるか』という本に出会う。私の疑問の答えがここにあるのではないかと考えた末、東京大学大学大学院医学 研究科公衆衛生学の博士課程に進学。社会疫学、医療経済学およびデータサイエンスを学ぶ中で、『病気になったから会いに行くドクター』ではなくもっと上流にアプローチする医師が必要だという考えに至り、博士課程修了後自ら『Medical Health Coaching Lab.』を立ち上げる。現在、臨床現場では麻酔科指導医と して手術業務に従事、研究分野では客員研究員として東京大学および国立国際医療研究センターにて研究を 行いつつ、ママ女医の立場から健康格差解消のための啓蒙活動に尽力、講演、記事監修や執筆等を行なって いる。(おもしろ経歴として海外医療活動参加歴あり。パナマにて国際船医免許取得後、世界一周クルーズ船船医として世界中からの乗客のべ8000人以上を診察、世界27カ国の病院に紹介状を持って同行医師経験あり。)
著書に「身体を壊す健康法 年間500本以上読破の論文オタクの東大医学博士&現役医師が、世界中から有益な情報 を見つけて解き明かす」(Gakken)「自分で決められる子になる育て方ベスト」(サンマーク出版)がある。
高濱 正伸(たかはま まさのぶ)
花まる学習会 代表
1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。1993年「花まる学習会」を設立、会員数は23年目で20,000人を超す。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。
武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)客員教授。日本棋院顧問。ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。情熱大陸」などTV出演多数。
高濱 正伸
高濱正伸
高濱 正伸
柳澤 綾子氏
柳澤綾子氏
柳澤 綾子氏
柳澤 綾子
柳澤綾子
柳澤 綾子