https://amzn.asia/d/b02QDQy 「動画視聴やゲームがやめられないから、視力が心配」 「勉強もタブレットが増え">
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窪田 良氏 × 高濱 正伸

「スマホが原因ではない?子どもを近視にしないために親ができること」

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窪田 良氏による書籍『近視は病気です』はこちらから
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「動画視聴やゲームがやめられないから、視力が心配」
「勉強もタブレットが増えてきたし、読書もタブレットで、目が疲れているのでは?」
とわが子の視力を心配されている親御さんの声をよく耳にします。

何より「自分たちが子どもの頃より、最近はメガネの子どもが増えたな」
そう感じている親御さんも少なくないのではないでしょうか。

実は、「小学6年生の2人に1人が近視」の時代
文科省による調査の結果、裸眼で視力が1.0に満たない小学生は37.8%、
中学生は61.2%、高校生になるとさらに増えて71.6%もいることがわかっています。
学年別ですと、小学1年生で約4人に1人が近視。
そして小学6年生以上になると2人に1人以上が近視なのです。

「親が近視だから、子どもが近視になるのも仕方がない」
「視力が落ちたらメガネをかけさせればいい」
と考える親御さんが多いのも事実。
しかし、近視は抑制できるということを眼科医の窪田 良氏はご著書『近視は病気です』で書かれています。

「子どもの近視が急増している!」ことに警告を鳴らしている眼科医の窪田 良氏をお招きして、
高濱正伸と「子どもを近視にしないために親ができること」をテーマに対談をいたしました。

登壇者プロフィール
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窪田 良氏(くぼた りょう) 
眼科医師/医学博士/Kubota Vision Inc.(クボタビジョン・インク)代表取 締役会長/社長兼最高経営責任者 (CEO)
慶應義塾大学医学部を卒業後、同大学大学院に進み眼科学研究において博士号を取得。その研究過程で緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見、「須田賞」を受賞。眼科専門医として緑内障や白内障などの手術の執刀経験を持つ。慶應病院や虎の門病院などの勤務を経て2000年より米国ワシントン大学に眼科シニアフェローおよび助教授として勤務。2011年、『日経ビジネス』誌が選ぶ「次代を創る100人」にて、日本の次世代にもっとも影響力のある1人として選出。慶應義塾大学医学部客員教授、米国NASA HRP研究代表者、米シンクタンクNBR理事などを歴任。米国眼科学会 (AAO)、視覚眼科研究協会 (ARVO)、日本眼科学会、慶應医学会、在日米国商工会議所 (ACCJ)、一般社団法人日米協会会員。2024年5月に東洋経済新報社より『近視は病気です』を出版。近視をゼロに、世界中から失明を無くすことを目標に活動している。

高濱 正伸(たかはま まさのぶ)
花まる学習会 代表
1959年熊本県人吉市生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学へ入学。東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程修了。
1993年「花まる学習会」を設立、会員数は23年目で20,000人を超す。
花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。ニュース共有サービス「NewsPicks」のプロピッカー。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。「情熱大陸」などTV出演多数。


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